紅茶熱、ティーバッグ熱、フレーバーティー熱

冬休みが終わって久しぶりの静かな時間。
今朝は昨晩からの雨が上がって真っ白な朝もやの景色。

冬の寒い時の方が玄米甘酒の発酵が安定しているような気がする。
変な匂いがしたりすることはほぼない。
1日一回優しく瓶を逆さまにしてかき混ぜてやり蓋を開けて空気に触れさせてあげるだけ、あとは本当に放っておくだけで、ゆっくりだけど確実にシュワっと甘酸っぱい液体に変わる。
昨日は久しぶりにそれをミキサーにかけて飲める状態にして、少しずつ飲んでいる。
お腹の調子を整えたくて。
発酵が進んでしまって甘みがなくなってしまったと感じるときは、何か甘みを足したら良い。
酵素シロップとか、果物のジュースとか。
もっと発酵が進むとアルコール感が出てきて体がちょっとポッとする。それもまたよし。
こうやってお酒が生まれたのね〜、といつも思う。

知人の漫画家さんが漫画レッスンをしてくださる、っていう情報を得て、冬休み中、漫画読むのも描くのも大好き娘のために申し込む。参加者が他にいらっしゃらなくてマンツーマンで教えていただき(わたしは同席せず)、密やかに大満足だったらしい娘はそれから毎日暇さえあれば描いている。よかった。

昨年から、ティーバッグ熱、そしてフレーバーティー熱。
わたしが紅茶に目覚めたのは確か大学生になったばかりの頃。
高校生の頃はミスドとかで飲むくらいじゃなかったかなぁ。
大学生になって、仙台だったので、新茶の紅茶、を初めて飲んだのは多分2年生の終わり頃。
それより先に、カレルチャペック紅茶店の紅茶缶があまりに可愛らしくて大好きで、それとフレーバーティが楽しくて好きだった。中でも、一番好きだったのは「ハッピーバニラ」。ベージュの缶は茶葉そのものを楽しむタイプの、赤いのがフレーバーティーだったような。ずっととっておいたけどだんだん錆びてきて手放してしまったかな。
昨年10月の丸森町でのイベントで初めていただいたBREWTEAが(その時は紅茶ではなく緑茶ベースのものだったけど)本当に美味しくて、今のティーバッグってすごいのでは?!とハッとして、そういえばだいぶ前にcolineのゆみこさんも言っていたなぁと思い出し、
その場でBREWTEAの色々入ったセットを一箱買って帰り(その日他にはあまり買わなかった)
それからというもの日々自宅でその美味しさにノックアウトされ続け、
BRUTUSのティーバッグ特集を中古で購入して熟読し、
年末、今度はSTEVEN SMITH TEAMAKERの12個セットのお試しを購入し、またこちらもそれぞれ個性があって美味しく感動し続け、
そうだ!と思い出し年明けに今度はカレルチャペックのフレーバーティーを色々久しぶりに注文してしまい、すでに朝な夕なに楽しんでいる。
昔ももちろん美味しかったけれど、今は特に山田詩子さんによる、鮮度にこだわっているという茶葉がものすごくクオリティが高いので、それをベースにしているからこそのフレーバーティーの美味しさに感動し、20年以上ぶりのフレーバーティーとの再会というか、ワクワクが止まらない。
欲張ってたくさんいれようとしがちな私だけど、できるだけお湯の量を守って、一杯の紅茶の本当の美味しさをじっくり味わいたいと思う今の私。
カレルチャペックと私が出会ったのは、創業3年目くらいだったよう。
国分寺で始められて、仙台でも販売されていた、一番町のどこかの店の一角で。
店の名前は忘れてしまったけど、場所は今でもなんとなく覚えているし、その店のカレルチャペック紅茶コーナーが目に浮かぶ。
あの頃大好きだったハッピーバニラは今はあまり売られていないようだけど、新しいフレーバーに挑戦してみたら、なんとも美味しくて、楽しくて。
ラベンダーとバニラのナイトティーは食後のまったりとした夕刻にぴったり。
アールグレイにチョコという一見えっ!と思うような組み合わせがなぜかとても新鮮で素晴らしかったのはALICE’S CHOCOLATE GREY。
シャンパンのフレーバーというありがちなイヤーズティーか?と思いきや、ベースの紅茶の存在感が素晴らしくて感激した2018年のイヤーズティー。
チャイは色々なメーカーのを楽しんでいるけれど、さすが詩子さん!と言いたくなるほどのスパイス使いに目を細めたデイリースパイスチャイ。
もうかなりの間避けていたと言っても過言ではない、アップルティーやキャラメルティーのイメージを覆してくれてありがとう!と言いたい、ミルクキャラメルティー、ロイヤルアップル、ホリーミルクティー。
今日はさてどれにしようと、紅茶コーナーの前で楽しく迷う。
紅茶といえば、ミルクティー一辺倒だった私が、ダージリンの美味しさに目覚め、ストレートティーの美味しさに目覚めさせてくれたのは、紛れもない、colineのゆみこさん。
いろんな楽しみ方を教えてくださる。
12/10のルネサンス棚倉でのクリスマスマーケットにて、私が遅いランチを食べていたら、紅茶を差し入れてくださって、出しすぎちゃったんだけど、とくださった一杯のダージリンがそれはそれは美味しかったこと。
その時だけじゃない、出店でご一緒させていただくときにいただく、ゆみこさんが入れてくださる紅茶はいつも、本当に感動する美味しさ。
お茶の素晴らしさを今年も。

さて、仕事もしなくてはなるまい。

久しぶりのつれづれ

もうしばらく書きたくても書けないみたいな日々だった。
書きたい、表現したい、のだろう、私は。
でもfacebookみたいなのはどうも違う。
ブログも以前のは使い勝手が良くなくて書かなくなってしまった。
けど書きたくなってきた。出したくなってきたのだろう。

今日はマシマさんの絵「精」が私のところにやってきた日。
実物を実際に目にすることなく、買うことを決めた。
なので新たな発見がたくさん。
こんな風になっていたんだ〜、って感動してしまって、いくら見ていても飽きない。
何かしていてもふっとそちらを見上げる。
私が絵を買うなんて思ってもいなかった。
この絵に出会わなければ。

少し前に、直売所で、ノンホモの牛乳を販売している、っていうことを知って、その牛乳で作ったソフトクリームやプリンがあるっていうことを知って、気になっていて、ようやくおととい行ってきた。試しに小瓶と、プリンを二つ買い、その場でソフトクリームを。。。本当だった。
ノンホモといえば、25年以上昔、私が学生だった頃、自然食に目覚め、らでぃっしゅぼーやの宅配をしていた時、飲んでいたっけ。その後も時々はそういうものを口にすることはあったけど、まさかここ棚倉で飲めるとは。
誰が始めようとしたんだろう。興味津々。ソフトクリーム、美味しかった。本当の牛乳の味がして。プリンも、クリームの部分が薄くあって、正直に作っているのがわかる。
続けて昨日も、今度は大瓶とプリンを3つ、買ってきた。
一般的な牛乳に慣れている人には、薄く感じられるかもしれない。この価値をわかる人はそう多くないかもしれないので少し心配だけど、続けて欲しい。絞った後の取り組みは素晴らしいので、その大元である原乳へのこだわりに繋がるといいなと願う。
そうしたら全国規模、とりあえずは県内でもトップじゃないかな。頑張れと思う。

欲しいな〜と思っていたものが立て続けに中古で売られているのやオークションに出品されているのを発見したりして、幾つか買ってしまう。でも実際に定価で買ったら大変だし。実際届いたものは状態も良く、ほぼ満足。

facebook、ざわざわする。距離を置く。

家からほど近い神社に初めてお参りする。どこに車を止めたら良いのかわからずちょっと苦戦するも、なんとかクリア。

新年はゆっくりと寝ているからか、夢を見るし、覚えている。
初日は、雷のような、彗星のような、ものが、我が家にビュン!と飛んできて火事になる夢。
昨日は、大好きな、いつでも心にあるあの人が、登場する夢。

棚倉の町中のラーメン屋さんに行ってみようと思ったらお休みで、塙のきせんへ。ものすごく久しぶり。にんにくラーメン、初めは美味しかったけど後味こってり。今度はにんにくじゃないのにしよう。空いているときに。その帰りに坂本屋さんで焼きたてのたい焼きを。美味しかったけれど甘い。1/3の甘さで良いと思う。

苦手なことから遠ざかり、心おだやかな暮らしに近づけている。
不安はあるけれどそこにフォーカスしなくても良いような気がする。いつの間にかうまくいくのではないかな。
心が気持ち良いように動いて行けば。ピンときたことにちゃんと反応して。

ピンときたこと、といえば、私はその瞬間を逃すまいと、はっ!としたときに反応する。それが周りの人をびっくりさせてしまうらしい。例えば、川に鴨が泳いでいるのを発見したり、白鳥を見かけたりした時。おととい白河に行った帰り、4羽の白鳥が飛んでいるのをはじめに見つけて、そのあと、集団で田んぼに座っているのを見つけて、とても嬉しい気持ちになった。昨日もたくさんいた。南湖公園にもポツリポツリといた。水が抜かれているので、たくさんはいられないようだった。他のサギなども数羽いた。

ある日の新聞には切り抜きたいことがたくさんあって、つい切り抜いてとっておく。でもその他の日の新聞には切り抜きたくなるような記事は少なかった。

こうやってひっそりと独り言を綴っていこう。

むしのしらせ?

先週の暑さから体調を少し崩して若干風邪気味のような感じがずっと続いていて

せっかく何処かに出かけようかと目論んで少しだけ長く休みを取っていたのに

私自身が運転はおろか立っていられないくらいの状態だったので

運転は旦那に任せて移動の車中は横になり

近くの温泉とか図書館とかアウトレットとか近場をフラフラするくらいの不完全燃焼さで

実は昨日の午前中まではまだフラフラとしていて明日パンが焼けるんだろうか?っていうくらいだった

しかも先週からパンの動きが鈍り、なんだか八方塞がりのような気分になり

パン屋をしていてこの先どうなるんだろうか??

ちっとも上手じゃないし、、、

と悪いことばかり考えるようになっていて

肉体のみならず精神的にも病んでしまってものすご〜く悶々としていた

というか、そういう状態を見つめていた
いつものことだし
ちょっと俯瞰してみているような
でもだからと言って楽勝なわけではなくてまだまだ未熟なので辛いのだけど
そしたら
昨日の朝目覚めて
はっ、とあることがひらめいた
ある場所が使えるのではないか??ってことに
今はまったく放置されている場所
すっかり忘れてしまっていた場所
でもすごく不思議な作りの不思議な空間で使いようによっては素敵になりそうな場所
を思い出したのだ
いや、思い出させてくれたのじゃないかな
だってちょうど一昨日、私が思い出す前の日に
そこの屋根の下の隙間に巣食っていたスズメ蜂の巣を退治してもらったばかりだとかで、タイミングがよすぎる
フラフラだったけど、その場所を見に行き
少しだけ、捨てられるものをゴミ袋に詰めて、不要なダンボール箱を整理したり、できる範囲でやっているうちに
ものすごい埃でくしゃみや鼻がどんどん出てきて、汗もかいて
そしたら、なんだかすっきり
フラフラ感は消え失せてしゃんとしてる
希望が持てたからかな
というわけで
お盆が明けたらそこを使えるように少しずつ掃除したりリフォームしたりしよう
と今からワクワクしている
ギャラリー、ワークショップ、カフェ、ワイン会、ライブ、お料理教室、などなど、に使えるようになるといいな

8月の休日

今日はファーストデイ。ってことで子どもたちとアリスインワンダーランド時間の旅。

よかったけど、ジョニーデップの声が聞けなくて不完全燃焼。

字幕でもう一度見たい👀

セントロさんでの昼下がり


ご本人にしばらく会えてないけど、金子君のお野菜は買えた(^_^)v

酸っぱい自家製セミドライあんずのパンにオルチョあらしぼりと角館のアカシアはちみつ少し

パンの動きが鈍くなる時期、どんどん自信を失っていきがち
ときどき自分のパンを自分なりの食べ方で食べて、おいしいじゃないか!って立ち直ったりしてみる

共働学舎さんのチーズが到着

北海道の共働学舎さんよりチーズがいろいろ到着。
数は少ないですが、お店でお求めいただけますし、パンと一緒に発送もいたします。
後ほど注文サイトを作る予定です。
(お急ぎの方はお問い合わせください。もしくはご注文時に備考欄にお書き添えいただいても対応可能です。)

ちなみに価格(税込)は以下の通りです。
フロマージュブラン 100g 162円
フロマージュフレ 100g 194円
牛乳山クリームチーズ 120g 432円
ラクレット 150g 729円
シントコ 150g 972円

白河市立図書館にて

今日図書館で借りてきた本たち
(上の2冊は古本屋さんでゲット)

おとといは教育委員会の県南支部の研修会で、白河市立図書館の田中伸哉館長さんのお話を伺ってバックヤードを見学させていただいた。

その感動冷めやらぬうちに子供達を連れて早速再訪。

中古でも高額な値がついてしまって手がでなかったものも閉架の蔵書にあることがわかり、予約して手にすることができた。
どなたがこの図書館を作り上げたのか知らずに利用していて、でもとても使い勝手がよくて気に入っていたところ、ひょんなことからその人に出会って、やっぱり人だったのだなぁ、と知れてうれしい。

今日も館長さん自らカウンターにいらっしゃって、ご挨拶したら、「まだまだこれからです」とおっしゃってた。
年齢関係なく素敵な人はすてきだ。

アーミッシュカントリーのお菓子

今日bookoffで見つけた20年前くらいに主婦の友社から出された二冊。

こんな感じの本の存在を知っていたはずだし記憶にある気がするんだけど、ステラおばさんの、という枕詞がつくから、あの甘いクッキーを思い出してしまうからなんとなく手に取るのを避けていたのかもしれない。

今日は何気なしに手にしてみて、ページをめくってみて、あれっ!と。

ちょうどこの本が出されたのを同じくらいに主婦の友社から出されていたお菓子作りの雑誌というかMOOKがあって、雑誌名は忘れてしまったけど、アーミッシュ特集が真ん中辺に組まれていて、そのとき使われていた写真がまさにそこに。

この子たちの顔は忘れもしない。

穴があくほど見つめた雑誌のページだったから、すぐにわかる。

いがらしろみさんも何かの雑誌で、やはりその20年前の雑誌を思い出の一冊としてあげていて、あ〜同じ〜!と思ったことも。

大事にしていたけどいつの間にか紛失してしまって、誰か知っていたら教えて欲しい、いつも思い出そう思い出そうとしている。

ショッキングピンクの意外にも派手な表紙のイメージはありありと思い描けるのに。

でもこのジョセフリーダンクルさん(アントステラの社長さんとはびっくり)の4部作を見つけられたので救われた気分。

残りの二冊も手配したので一安心。

あの雑誌の特集はこの書籍からの抜粋か何かだったのかもしれない。

私のお菓子作りの原点のうちの一つに再会できたうれしさに浸っている夜🌙

息子インフルエンザに思うこと(長文)

先週土曜日に息子が40度近い熱を出して、もしかしてインフルエンザ?と疑ったものの、次の日には37度台まで下がり、まぁまぁ元気になったので、違ったか〜、と安心していたら、次の日(月曜日)にはまた40度近い発熱。もしかして?と思い、確認のためお医者さんへ。やはり、幼稚園に通わせている身としては、移す可能性のある病気にかかったかどうかの判断だけはしっかりして他のお子さんに迷惑をかけない、ってことは重要なので。確認のためにお医者さんに行く。お薬をもらうために行くのではない(こことっても重要)。お腹も痛いと言っているし、胃腸炎かな〜と思うけど、でも熱が高いので念のためインフルエンザの検査をしてみましょう、と言って検査をしてくださって、すぐにインフルエンザB型の陽性反応。で、お薬を処方される。タミフル四日分と、解熱用の座薬。お昼近い時間だったし、最初に発熱してから三日目ということもあってか、薬剤師さんには、できるだけ早くタミフル一回目を飲ませてください、と言われる。できるだけ早くっていう言葉がなんだか怖い感じ。何も考えてなかったら、早く飲ませなきゃ!って焦ってしまう親御さんもいらっしゃることだろうと思った。でもわたしはお薬をできるだけ飲ませたくない方針で今までやってきたので、今回も飲ませるつもりは初めからなかったので、とっても違和感を感じつつ帰ってきた。以前自分がインフルエンザにかかったとき、お医者さんで検査してもらってお薬出しましょうか、っていうお話になった時、その時息子が1歳に満たない頃だったので、今授乳中なので飲まなくても大丈夫でしょうか、って聞いてみたら、あっさりと、あぁ構わないですよ、多少回復は遅いかもしれないけど、っていう感じの返答で、タミフルが絶対必要、といった雰囲気ではなく、その後のわたしの経過も、緩やかだったのかもしれないけど、何事もなく数日で熱は下がって無事元の生活に戻ったのだった。もしかしたら今回もお薬飲ませなくても大丈夫でしょうか?ってお医者さんに聞いてみたら、お医者さんとももう少しざっくばらんなお話ができてお薬は処方されなかったのかもしれない。ただ今回はとても混み合っていたし息子を早く帰宅させたかったので、はいはいと言われるがままに受け取って帰ってきたわけで。で、結局タミフル飲ませなくても息子の熱はあっさりと次の日には37度台まで下がりかなり元気になり、でもまた今日の午前中はしゃぎすぎたのか午後になって熱がぶり返したりもしたが、それほど酷い状態ではないので大丈夫だろう。
タミフルをちょっと調べてみると、こわいこともいろいろ出てくる。それが全てとは思わないけど、全くのデタラメとも思わない。薬について、私なりに色々年月を経ていろいろ見たり感じたり経験したりしてきて、自分なりのスタンスがだいぶ固まってると思う。でもそれをうまく言葉であらわすことは難しいと感じる。自分の中ではちゃんとわかってて、それを人に押し付けたり流布しようとは思わない。自分だけわかってればいい、ってことでもないんだけど、こういうことについて攻撃したい人たちってどこにでもいるので、そういう考えをお持ちの方を刺激したくないっていうか。争いたくないのです。でも、なんか、この世界に生きてて、あやういな〜と感じることがままあるので、今日はちょっとこのインフルエンザを機に言葉が溢れそうになっている。
そういえば病院で出産した後に産婦にだまって出されるお薬の数々にもあれ〜と思ったっけ。子宮収縮のためのお薬とか、いろいろ。わたしは一切飲まなかったけど、子宮の戻りはすこぶるよかったし、何の問題もなかった。飲むのが当たり前、みたいな感覚、おかしくない?出産って病気じゃないよね?と感じられるようになっていないと、本当に危険と思う。
わたしが薬を飲まなくなってどれくらい経つだろう。もう15年くらいになるかもしれない。でもときどきまあそうは言っても飲んだほうがいいのかもと揺らいでしまって飲んでしまって後悔、っていうことが度々あった。一度は息子がもうすぐお腹から出てくるっていうときに高熱を出してしまって寒気がひどくて危ない感じで救急車で病院に運んでもらった時。座薬で熱を急激に下げて、そのときはすっきりして退院したのだけど、その次の日からひどいめまいに襲われて、立っていられないほどで、座薬ってこわい、と思った。あまりに久しぶりの薬だったので効き過ぎてしまったのかもしれないけど。
で、子供達にもほとんど薬は飲ませていなくて、たった一度娘が小さい時に高熱が出て座薬を使ったとき、やはりこの時も急激に体温が下がって青ざめた。
それに薬を使わない生活をずっと続けていると、どんな体調不良(風邪でもインフルエンザでも中耳炎でも)からの回復時でも、とても自然に治って自然に元の生活に戻れると感じられて楽なのだ。薬に頼って急激に治ると、なんだか違和感があってかえって体がおかしく感じられる。
もちろん、薬を飲まない、ということだけじゃなく、衣食住全てにおいて自然のものを選ぶ(この自然のもの、っていうのが、なかなか簡単に説明は無理。自分の中では明確。)、ということがとても重要であることは言うまでもない。
でも、完璧ではない。私一人で子供たちを育てているわけじゃないし、夫の考えややり方もあるし、じいちゃんばあちゃんもいるし、学校給食だってあるし、友達の家に遊びに行くことだってあるし、そんな全てに目を光らせてがんじがらめになんてできない。ある程度ジャンクなものだって子供たちの体に入ってはくる。嫌だな〜と思っちゃうこともあるけど、多少は目をつぶらないと。私だって小さい頃、いや、若いころ、つい15年前くらいまでは、そういうもの摂取したりしていたし。子供達だって興味あるだろうし。ふらふらと道を踏み外したりもし、病気になったり具合が悪くなったりもするかもしれないけど、また真ん中の道になんとかして戻ってこれればよく(小さいうちは親が戻してあげる)、そのうち大きくなっていくうちにいろいろなことを知って学んで自分で真ん中の道をあまり大きく踏み外すこともなく歩んでいけるようになっていけばよいので。それくらいのもの。なんだけど、薬って、破壊力がありすぎる気がする。でも案外、みなさん、お薬だったりお医者さんだったりを盲信していて、あやういんじゃなかろうか、って思ってしまう。特に、子供は医療費がかからないので、もらえるお薬はもらっておこう、みたいなところがあるし。

薬は飲まない、ワクチンは打たない、健康診断も受けない、できるだけ自然な衣食住を心がける。言葉で言うのは簡単だけど、なんやかんやと難しさがつきまとう。完璧ではないし、理論武装もできてないし、感覚的なところも大きいし。なので反対のご意見をお持ちの方につっこまれたときにうまいこと説明できないかもしれない。でもわたしはこの道を選ぶ。子供達も今のところ心地好さそうに育ってきてくれているし、悪くないと思っている。全ての情報を入手して精査することなんて到底できっこないんだから、感覚を研ぎ澄ましておくことが一番大事と思う。